第3回です。
映画傷物語こよみヴァンプ見てきて、思い出とかも含めてあまりに良かったので、映画だったので感想書きます。
傷物語は元々映画で3つ鉄血編熱血編冷血編の三部作だったんですが、今回はそれを一作に。 まとめたこよみヴァンプというものを見てきました。
傷物語はまず物語シリーズ一番最初の化物語が始まった頃に。傷物語の映画化の話が出てから、延期延期でかなり長い間映画を公開されなくて。
やっと映画が公開されたと思ったら、それが三部作もあるということでかなり衝撃でした。
結構1個にまとめた方がいいんじゃないか?っていう意見とか身近なオタクから聞きましたが、実際見てみたらかなりすごかったんですよ。あの感動がなかなか忘れられない。
実写の中にアニメの人間がいるような絵が衝撃的でしたね。
物語シリーズ自体元々?かなり前衛的な表現、見せ方をした作品で、原作小説の文字から、かなり特殊で。西尾維新節みたいな、変わった表現がされていて、
アニメでも例えば。 建物がものすごく広かったり、物がたくさん並んでいたり。そういう表現があるんですけど。
映画の傷物語はさらにそれを超えたよう。 1個超えたよう!表現に思いました。
まず、暦がキスショットを助けるシーンですね。出会ってしまってキスショットへ血を与えるまでの話。
ものすごく実写的なすごく広くて駅の中でキスショットを無く、声が赤ちゃんの泣き声で表現されている、あの表現すごいなと思いました。
声優さんの演技もかなりいいんですよ。地下鉄でキスショットを助ける、自分の命を犠牲にして化け物を生かすことを選択する暦の葛藤みたいなのがあるんですよ。
あれが、あの悩みとかがすごく伝わってきて演技、予告でも使われてる「わかってんだよ。そんなことは」 のセリフとか
他にも最初の方の学習塾で外に、吸血鬼になってから初めて外に出るシーンなんかもなんかすごく、暦の歩きの中とカラスばかりの風景の中に不気味さが出ててすごい!
とても意味のある、面白いシーンなんですよ。
傷物語のテーマ自体が僕、かなり好きなんですよ。 自分の命を落としてでも化け物、人類の敵を助けてしまう暦やその化け物にどこまでもどこまでも献身的に接する羽川、死ぬために来たのに最後に暦に助けを求めてしまうキスショット。
その中でも本当に本当に謎なのはメメですよね。彼があのここ、本当にこよみヴァンプでこのシーンなかったのだけ本当に残念だったんですけど彼が最後、キスショットの手足を奪い返した後の心臓ですよ。メメってその時までは完全にキスショットや暦の味方だと思ってたんですけど、そこであれ?本当は違うの?なんでそんなことするのっ?なんであっさり心臓返すの?ってホントに謎で恐ろしくて好きなんです。 メメのバランスって、バランサーってそういうことなんだ!って意味がようやくわかるかんじしました。
今回見た暦ヴァンプはその結構話の核みたいな部分、暦とキスショットの関係性がメインで、本当に物語シリーズの一番最初になる作品なので、劇場で見れて、よかったと思います。
あの映像も音楽も声の演技も劇場のすごい音響と、でかい画面でもっかい楽しめて、傷物語三部作が公開された時のあの興奮や驚き、すごいものを見てしまったっていうあの感覚を、今回こよみヴァンプでもう一回楽しめて、本当に本当にいい体験でした。
映画館で映画見るってこういうことだと思う。すごい良かったです。
最初に鉄血編を映画館で観終わった後すごくて。 席から立てなかったんですよ。 僕はすごいものを見たんだっていう感覚。
あの感覚をまた味わえて。 本当に良かった。映画館で見る価値があったと思うし。
もう一回見に行きたいと思ってたけど上映数少なくて見づらかったし、もう公開も終わっちゃっただろうな。
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多分ずっと私プラモデル好きなんです。小さいころから、仮面ライダー龍騎見始めたころから食玩のミニプラずっとずっと作り続けていて、戦隊ロボ以外はあまり興味なかったのですが、バンダイのケロロのプラモとかSDガンダム、ダンボール戦機、美少女プラモデルなどいろいろ好きになりながら、部分塗装くらいしつつずっと作っていました。
今見ると昔のミニプラ色が単色過ぎておもしろいです。
スケールモデル作り始めたのは三年前くらいです。今はアメリカの飛行機とか車を主に作ってます。nippperのサイト見始めてからです。最初にタミヤのフォードマスタングGT3と飛行機のマスタングを作ってから、マスタングというものにはまってます。今はドイツレベルの2017年のルマンのフォードGT作ってます。形状が独特すぎて面白い。
自分の中で、プラモデルを作る意味ってオリジナルのものを作れることなんです。LBXもケロプラも美少女もガンダムもパーツの組み換えで自分だけのカスタムができるし、カーモデルも調色して自分の好きなオリジナルの色を塗ったりカスタムするのが楽しいです。
正直カーモデル作るのはスプレーとかエアブラシできれいに作ろうと思うと大変ですね。やってみると結構簡単に満足できる仕上がりになるけど、最初の敷居は高そう。悪臭のする塗料とか接着剤を扱うスケールモデルは玄人の世界だと思ってずっと棚を避けてた。
車以外でも好きな色に塗ればいいと思われると思うかもしれないんですけど、カーモデルの多くは最初色がついていないので、塗ろうって気になります。飛行機とか実物の考証とかあるものだとあんまりオリジナルにばかり塗る気にはなれないし、成型色で十分色がついているプラモは上から自分の色を塗るのがおこがましく思っちゃうので。
今は写真の1965フォードマスタングが一番気に入ってます。自分のお気に入りの緑をかっこいい形のものに塗れた、気持ちのいい物体です。ガレージ風に作って、飾ってます。
このマスタングは大学生の最後にやりたいこと全部詰めようと思って作りました。
電気工作でウインカー、ブレーキなどのライトを作って、窓やトランクを開閉可能にして、前輪のステアリング可動を可能にしてタイヤを外せるようにしてといろいろ手を加えて、完成後の今もちょくちょく手を加えてます。
1965 フォードマスタング作りました。ドイツレベル
— ミャジャミャジャ (@sannka53) 2023年4月20日
マスタングが好きなのでやりたい事詰めて、フル開閉(キットのままではボンネットだけ開けることができる)、無線通信を使ったライトの再現をしました。写真4枚目のブレッドボードで光をコントロールしてます。 pic.twitter.com/ewFM7wFA80
マスタングかっこよすぎる。全体的なラインとか奥まったヘッドライトとかとてもいかついかっこいい。
いつか実車にも乗ってみたい。けどボディ長くて太くて日本の道路事情的に不便そうだし、維持費とかも高そうだから嫌かもな。今乗ってる車気に入ってるし。
マスタング見た目がかなり初代のままなのがすごいと思います。初めて作ったマスタングGT3を父とかに見せたら、最近の車の見分けとかつかない父がすぐにマスタングだと気づきました。
父くらいの世代の知っているマスタングとは結構違っちゃってるとおもうんですけど、1964年、1965年から変わりながらもデザインが受け継がれているるんですかね。すごいですね。
マッスルカーに興味持ちだしたのトランスフォーマーの影響なんですよ。
トランスフォーマーって車遊びとロボット遊びできて、すごいじゃないですか。
映画のトランスフォーマーで主人公が最初に出会うトランスフォーマーであるバンブルビーがシボレーカマロなんですよ。
映画の中盤でそのオンボロの車が最新のカマロに変形してくるんですよ。
主人公たちが車に乗ってて、「どうしてこんなロボットがオンボロカマロなの?」っていったら、バンブルビーに聞かれてしまい、拗ねてどっか行っってしまったと思ったら。
戻ってくるんですよ。かっこいい最新カマロになって。かっこいいBGMをかけながら。
あの登場がまあかっこいいんですよ。本当に。とても名シーン
どうでもいいですけどオンボロカマロってめっちゃ語呂いいですよね。てれびくんがテレビマガジンにオンボロカマロって書いてあって、すごい語感的にいいなって、なんか妙に覚えてますね。
他の世代のマスタングも作りたいし(2013年くらい)、ファニーカーとかにも手を伸ばしてみたい。アメリカ以外にもZとか32GTRとかフィアットとかベンツとか作りたい。最近ラブバッグのシリーズをディズニープラスで見たから、ビートル作りたいし、フィアットとかミニとか小さいのでたくさん並べたい。1965マスタングももうちょっとなにかしらギミック的な改造をしたい。飛行機も最近作ってないから作りたいジオラマに挑戦してみたい。F-15とかで。美少女プラモも結構作りたい。最近シャニマスの30msに備えて作ったら楽しかったからもうちょっと手を広げてみたいし、Xで見たアルカナディアソフィエラがめちゃめちゃ気になったから手に入るようになったら作りたい。
作りたいプラモが多すぎる。
欲と話したいこと出し切ったので終わります。本当は今まで作ってきたプラモを写真と思い出とかでまとめたいけど、時間と文章量的に大変そうなのでいつかやります。
次はまた見てるアニメの話とかシャニマスの話とか癖の話がしたいです。